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健康豆知識

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ダイエットの失敗の最大の敵はストレス!

お腹いっぱい食べても痩せる食べ方教えます!
ダイエットの最大の敵は食べたい物を食べられないストレスだということが分かってきました。
食べる量を極端に減らす急激なダイエットは体の中の血糖が不足してしまいます。
そうすると、脳が飢餓感を感じてしまい、脳からの指令で筋肉や骨から糖分を作ろうとしてしまいます。
見た目の体重は減りますが筋肉が減っているだけで、脂肪は減っていません。
筋肉が落ちたことによって運動能力が落ち、疲れやすくなって食欲も高まってしまいます。
また、無理なダイエットは寿命を短くするということも明らかになりました。

★我慢しなくてダイエット!
*油ものを食べていいタイミングはお昼!?
体内には脂肪組織に油をつけていくBMAL1というタンパク質があり、このBMAL1は朝の10時から14時までほとんど出てきません。
逆に夜食は太りやすくなります。
また、朝ご飯を食べることで体内時計がリセットされ、体内の脂肪分が大変よく燃えるようになって痩せやすい体になります。
食事の最初の何口かを野菜から食べることで脂肪を作りにくくできます。
ご飯やお肉から食べると、食べた物が体の中で血糖になり、血糖値が上がると脂肪に変わってしまいます。
しかし野菜から食べるとものの吸収のスピードが遅くなり血糖値がゆっくり上がります。
また噛むことによって満腹中枢が刺激されますし、よく噛むことが交感神経を刺激して内臓脂肪が燃えやすくなることも分かっています。
*晩ご飯を2度に分けて食べる
まず夕方6時頃、小腹が空いたあたりでおにぎりやバナナ、ゆでたまごなどを食べておくと極端にお腹がすかなくなります。
そして夜10時頃に量を少なくし、野菜中心にした食事にすることで、ゆっくり吸収されストレスもかかりません。
*注意 夕食は出来るだけ夜8時までに済ませましょう。

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