ご予約は・お問い合わせはお気軽にお電話ください 077-523-3977

健康豆知識

〒520-0043
滋賀県大津市中央1丁目8-9 大津祭曳山展示館前
MAP ]

健康豆知識

アーカイブ

花粉症対策-1

花粉が飛ぶ時期は掃除機よりも雑巾がけを。

鼻の粘膜や目の角膜に、スギの花粉などがつくと、目や鼻がこれを悪者と錯覚し、排除しようとします。

こうして鼻水やくしゃみ、かゆみが出るのが花粉症です。

予防法としては、花粉が飛散する2週間ほど前からクスリを飲み始めると、症状が軽くてすむといわれています。

また、クスリの服用以外では、とにかく花粉を鼻や目に触れさせないことが大切。

例えば、外出時はマスクや眼鏡の装着で花粉をシャットアウトします。

また、室内からも花粉を排除しましょう。

ただし、掃除機をいきなり使うのはNG!まずは雑巾で花粉を拭きとります。

掃除機をかける際も窓は全開にせず、10㎝ほどにとどめ、レースのカーテンを閉めておきます。空気清浄機を使用するときは、まず吸い取り口を確認し、家具などで塞がないよう注意しましょう。

玄関など、人の出入りとともに花粉が入りやすい場所に置いて、侵入を防ぐ方法も。

 

 

ハウスダストを抑えて喘息を予防。

住まいの気密性や断熱が高くなっています。

その結果、増えているのがチリダニです。

高温多湿というチリダニの好む環境が、年中身近にあるようになったためだす。

チリダニは人をさすことはありませんが、フケやアカを餌として繁殖します。

もしその死骸や糞を人が吸い込むと、喘息や鼻炎などを引き起こす場合もあります。

そうならないためには、まず、ダニの繁殖を防ぐことが大切。

エアコンで湿度を調整し、室内をこまめに掃除します。

とくにダニが最も多く生息する寝室は要注意です。

布団を敷くときや寝る前に掃除機をかけるとよいでしょう。

PAGE TOP

COPYRIGHT(C) 2013 TOYO SEITAI RYOJUTSUIN. ALL RIGHTS RESERVED.