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健康豆知識

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おいしさと老化の意外な関係

★老化物質AGEは、なぜたまってしまうのか

 

その謎を解くカギを握るのは・・・

なんと、パンやお肉を焼くと、こんがりとキツネ色に色づき、おいしくなる化学反応。

 

これは「メイラード反応」と呼ばれ、「たんぱく質」+「糖」=茶色くなるという反応です。

 

この「おいしさの方程式」が、実は、人の「老化の方程式」でもあったのです。

 

人の体のたんぱく質と、食べ物から摂取する糖が、ジワジワと時間をかて、「糖化」と呼ばれる反応を起こすのです。

 

この糖化によってできるのが、AGEだったのです。

 

AGE=Advanced Glycation End-products(終末糖化産物)。

 

 

★コラーゲンの糖化=老化だった!

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お役立ち情報

人の老化には様々な要因がありますが、最近の研究から、ある物質が、皮膚や骨、血管など全身の様々な組織の老化に深く関わっていることが明らかになってきました。

 

その物質の名前は、AGE(Advanced Glycation End-products;終末糖化産物)といい、体内で起こる「糖化」という反応によって作られる物質です。AGEがたまることによって、皮膚の弾力が失われたり、血管や骨が硬くもろくなったりすることがわかってきています。

 

★糖化とは?

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夏は、お肌の老化に要注意⁉

★糖化!光老化!皮膚粗しょう症!

☆肌がスカスカになる皮膚粗しょう症とは?

皮膚粗しょう症は、肌の内部がすかすかになり、ハリや弾力が失われ、たるみやしわなど肌の老化を引き起こすことを言います。

この皮膚粗しょう症におススメなのはビタミンCです。

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夏の冷え

高温多湿な日本の夏。

快適に過ごすためには冷房が欠かせませんが、それにより、多くの人がなんらかの体の不調を訴えているといいます。

 

人間の体は暑さを感じると、副交感神経の働きで血管を拡張させて熱を放散し、寒さを感じると、交感神経の働きで血管を収縮して熱が逃げるのを防ぎます。

ところが冷房を使いすぎると自律神経の働きが麻痺したり、温度差の激しい場所の出入りが多いと、自律神経の切り替えがうまくできなくなって機能が低下することに。

その結果、だるさ、めまい、頭痛、関節痛、足腰の冷えなどの不快な症状が起こってきます。これがいわゆる冷房病です。

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熱中症予防の体温調整

熱中症対策はこまめの水分補給が大切ですが体温調整も大切です。

 

それと日本の食文化、梅干をどうか大いに食べてください。

 

ふだんは塩分摂りすぎの犯人とされていますが夏はクエン酸、ミネラル塩分の優れものです。

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