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健康豆知識

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熱中症とは

「体の中と外の暑さによって引き起こされる体のさまざまな不調」のことで、体温の高温状態下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能がうまく働かなくなることで発症する障害です。

体内に多量の熱 が発生しているのに、体温調整機能が働かず、体内に「熱」がこもっている状態なので、戸外・室内問わず発症します。

原因の大多数はエンテロウイルス属で、流行性のものはA群コクサッキーウイルスの感染が原因となっています。

★熱中症は3つの症状に分類される

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熱中症を予防・緩和する栄養成分と食べ物

 熱中症を予防するには、かかりやすい条件である肥満や虚弱体質などの体の状態や、高血圧・心疾患・糖尿病などの疾患を予防することが大切です。
体質や症状に合わせた栄養成分を取ると同時に、カリウム・ビタミンB1・クエン酸をしっかり取るようにしましょう。

【カリウム】
汗をかくと塩分(ナトリウム)が排泄されますが、同時にカリウムも排泄されます。

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夏バテ対策!

★夏バテの水分補給に「ミネラル炭酸水」
ミネラルウォーターに天然の炭酸が入っている飲料水です。
この炭酸が、疲労の原因である水素イオンを体外へ追い出してくれる上、ミネラル分も豊富に含まれているので夏の疲れた体にピッタリ。
「天然炭酸入り」「炭酸ガス入りミネラルウォーター」などの表示が目印です。

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血圧と言えば塩分

血圧を安定させるのに必要不可欠はカリウム。

★カリウムの働き
ナトリウムと共に浸透圧を維持する。
ナトリウムによる血圧上昇を抑制する。
筋肉の働きをよくする、等々。
ナトリウムの摂り過ぎは高血圧を招きますが、日本人の食習慣で食塩相当量の摂取基準を実行する事。

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夏の冷え

高温多湿な日本の夏。

快適に過ごすためには冷房が欠かせませんが、それにより、多くの人がなんらかの体の不調を訴えているといいます。
人間の体は暑さを感じると、副交感神経の働きで血管を拡張させて熱を放散し、寒さを感じると、交感神経の働きで血管を収縮して熱が逃げるのを防ぎます。

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