ご予約は・お問い合わせはお気軽にお電話ください 077-523-3977

健康豆知識

〒520-0043
滋賀県大津市中央1丁目8-9 大津祭曳山展示館前
MAP ]

健康豆知識識

アーカイブ

スローな動きでも効果抜群。

 

スポーツの秋は、実りの秋だけに食べ過ぎてしまうことも・・・。

 

そこで気になるのが内臓脂肪です。

 

でも、この脂肪は溜まりやすい半面、落としやすいのが特徴。

 

有酸素運動などで効率よく燃焼させましょう。

続きを見る

夏の冷え!!

高温多湿な日本の夏。

快適に過ごすためには冷房が欠かせませんが、それにより、多くの人がなんらかの体の不調を訴えているといいます。

 

人間の体は暑さを感じると、副交感神経の働きで血管を拡張させて熱を放散し、寒さを感じると、交感神経の働きで血管を収縮して熱が逃げるのを防ぎます。

ところが冷房を使いすぎると自律神経の働きが麻痺したり、温度差の激しい場所の出入りが多いと、自律神経の切り替えがうまくできなくなって機能が低下することに。

その結果、だるさ、めまい、頭痛、関節痛、足腰の冷えなどの不快な症状が起こってきます。これがいわゆる冷房病です。

続きを見る

良質な睡眠のために

【効果的なお昼寝】

 

睡眠不足などにより、十分な睡眠が取れず疲れが溜まっている時は、20~30分程度の昼寝が効果的です。

しかし長すぎる昼寝は頭がぼんやりしたり、夜の睡眠を妨げます。

続きを見る

熱中症とは

「体の中と外の暑さによって引き起こされる体のさまざまな不調」のことで、体温の高温状態下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能がうまく働かなくなることで発症する障害です。

 

体内に多量の熱が発生しているのに、体温調整機能が働かず、体内に「熱」がこもっている状態なので、戸外・室内問わず発症します。

 

原因の大多数はエンテロウイルス属で、流行性のものはA群コクサッキーウイルスの感染が原因となっています。

 

★熱中症は3つの症状に分類されます

◎重症度Ⅰ度:体温が38℃以下の状態で発症します。

続きを見る

熱中症を予防・緩和する栄養成分と食べ物

熱中症を予防するには、かかりやすい条件である肥満や虚弱体質などの体の状態や、高血圧・心疾患・糖尿病などの疾患を予防することが大切です。

体質や症状に合わせた栄養成分を取ると同時に、カリウム・ビタミンB1・クエン酸をしっかり取るようにしましょう。

 

【カリウム】

続きを見る

PAGE TOP

COPYRIGHT(C) 2013 TOYO SEITAI RYOJUTSUIN. ALL RIGHTS RESERVED.