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睡眠習慣エトセトラ
★睡眠のメカニズムを知って、眠りの質を高める。
★肥満の解消で睡眠時無呼吸症候群を改善
近年、関心が高まっているのが、睡眠時無呼吸症候群です。
これは、睡眠中に断続的に無呼吸を繰り返す症状で、ひどい場合は、日中に激しい眠気を生じます。
その結果、交通事故や労働事故に至るケースも少なくありません。
また、高中年でうつ病を患っている人の中に、この症状にかかっている場合も見られます。
こうした症状が悪化すると、糖尿病や高血圧症、心不全、脳循環不全などを引き起こすこともわかってきました。
そんな睡眠時無呼吸症候群の主な原因は、肥満による気道の閉塞です。
いびきがひどくなったと思ったら、食事を見直し、運動を始めるなど、ダイエットに取り組みましょう。
また、いびきが途切れるようなら要注意。
専門医の受信をおすすめします。
なお、子供の場合は扁桃の肥大が原因の場合が多く見られます。
つまり、やせているからといって大丈夫と思わず、いびきがひどい場合などは、速やかに耳鼻科を受診し、検査をうけて下さい!
★深部体温を下げて寝不足を解消。
人は夜になると、身体の中心部の温度の「深部体温」がさがり、ホルモンの一種「メラトニン」の分泌量が増えて眠気が生じます。
そこで、おすすめしたいのが、就寝3時間前の軽い運動と、就寝前のぬるめのお湯での入浴です。
一度体温を上げることで、深部体温が下がりやすくなります。
そのほか、除湿機で寝室の湿度を下げたり、布団を乾燥させておくと、発汗が促され、体温が下がりやすくなります。
また、夜更かしせず、就寝前には気持ちをリラックスさせることも大切。
だからといって、夕食後のウトウトは、できるだけ我慢しましょう。
この時に中途半端に寝てしまうと、眠気が失せて、寝つきが悪くなってしまいます。
最近は、睡眠時間が短いほど動脈硬化の危険性が高いことがわかってきました。
どうしても睡眠時間が足りないと思ったら、日中に10~20分ほどの昼寝を。
この時も寝過ぎは寝付きを悪くするので注意しましょう。