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食で「体の中からポカポカになる」そして「体の熱を手足の末端まで届ける」方法
たんぱく質が多いメニューを食べると、体が温まってポカポカが長く持続します。
さらに同じメニューでも朝に食べる方が、夜に食べるよりも、食後に熱を生み出す量が多いのです。
食後に発生する熱のことを「食事誘発性熱産生」といいます。
たんぱく質は、消化のときに胃や肝臓が活発に働くため、ほかの栄養素よりも熱産生が高くなります。
もともと女性は筋肉量が少なく自分で熱を生産できない人が多いうえに、現代の女性は脂肪も少ないため熱が保温できずに冷えやすいと言われています。
野菜ばかりに偏りがちな食事の方は、たんぱく質が多めの食事メニューを心がけるとよいでしょう。
たんぱく質の多い食品
・牛肉
・豚肉
・鶏肉
・魚介類
・卵
・乳製品
・豆類
★朝食べると、熱産生アップ!
朝ステーキを食べた方が、夜にステーキを食べるよりも、2倍以上のエネルギーを生み出すことが分かりました。
交感神経の活動が活発な朝の方が、同じ食事をとっても熱を生み出す量が多くなると考えられています。
★血流をよくする鍵は、AVA(エー・ブイ・エー)
体の熱を手足まで届ける“鍵”として、「(エー・ブイ・エー)」という特殊な血管があるのです。
このAVAを開くことで、手足の末端まで血流がよくなり、ポカポカになります。
私たちの手のひらや足のうらなどには、「AVA:動静脈ふん合」とよばれる動脈と静脈を結ぶバイパスのような血管があります。
AVAは、毛細血管の10倍の太さがあり、流れも速いため1万倍もの血流量があります。AVAが開くと、体幹部で温められた血液が大量に手足に流れ込み、ポカポカになるというわけです。
★AVAを効率よく開く技として、首を温める!!
AVAを開くポイントは、首! 私たちの体は、場所によって温度の感じ方が違います。
温度をコントロールできるセンサーで、体幹部のあちこちを計測した結果、首の後がもっとも敏感に冷たさを感じるということが分かりました。
首は衣服の構造上、体の中で温まった空気が逃げやすい場所です。マフラーやストールなどで襟元を閉じると、効率的に体全体が温まります。
さらに、AVAは閉じやすく開きにくいという特性を持っています。
体が冷えて一度、AVAが閉じると、いくら体を温めても10分~40分ほどAVAは開かないと言われています。
そこで、マフラーやネックウォーマーなどを使用する場合は、温かい部屋の中でつけてから、屋外へ出ることをお勧めします。
また、
AVAの開きは自律神経の安定から!!
背骨の安定 猫背の方は要注意?!