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健康豆知識

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「夜の寝苦しさ」や「夏枯れ肌」の正体? 自律神経の悲鳴をケアする、大人の夏の温活

夏は暑い季節ですが、「冷え」が原因で体調を崩す人が少なくありません。日中の強い暑さに加え、冷房の効いた室内、冷たい飲み物や食べ物の摂り過ぎによって、体の内側は意外と冷えています。

この冷えが続くと、自律神経のバランスが乱れ、さまざまな不調が現れます。

 

夜になっても眠れないのはなぜ?

「暑いのに寝つけない」「夜中に何度も目が覚める」という悩みは、単なる暑さだけが原因ではありません。

自律神経には、活動モードの「交感神経」と、休息モードの「副交感神経」があります。本来、夜になると副交感神経が優位になり、体温がゆっくり下がることで自然な眠りに入ります。

しかし、冷房による冷えや昼夜の激しい温度差が続くと、自律神経が乱れ、副交感神経への切り替えがうまくいかなくなります。その結果、寝苦しさや睡眠の質の低下につながるのです。

 

「夏枯れ肌」は血行不良のサイン

夏は汗や紫外線の影響で肌が乾燥しやすくなりますが、実は冷えによる血行不良も大きな原因です。

血流が悪くなると、肌へ十分な酸素や栄養が届きにくくなり、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が乱れます。

その結果、

・肌がカサカサする

・ハリやツヤがなくなる

・化粧ノリが悪くなる

・くすみが気になる

といった「夏枯れ肌」が起こりやすくなります。

 

大人の夏は「温活」が大切

夏こそ体を冷やし過ぎない工夫が重要です。

おすすめの温活習慣は次のとおりです。

・冷たい飲み物ばかりではなく、温かいお茶やスープも取り入れる。

・シャワーだけで済まさず、38~40℃のお湯に10~15分ほどゆっくり浸かる。

・首・お腹・足首を冷やさない服装を心掛ける。

・軽いストレッチやウォーキングで血流を促す。

・生姜、ねぎ、にんにく、味噌汁など体を温める食材を適度に取り入れる。

 

自律神経を整えて元気な夏を

冷房が欠かせない現代の夏だからこそ、「冷やす」と「温める」のバランスが大切です。

体の内側から温めて血流を促し、自律神経を整えることで、寝苦しさや肌の不調だけでなく、疲れやだるさの軽減にもつながります。

今年の夏は、**「夏でも温活」**を意識して、自律神経をいたわりながら、快適で健やかな毎日を過ごしましょう。

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