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健康豆知識

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酢酸とクエン酸の効能効果

酢酸とクエン酸はともに疲労回復に効果がありますが、酢酸は体脂肪の蓄積を抑え脂肪の燃焼を促進する効果があり、クエン酸はエネルギー代謝をサポートし疲労物質である乳酸の分解を助ける効果が期待できます。その他、酢酸には血糖値の急上昇を抑えたり、血流を改善したりする働きがあり、クエン酸にはカルシウム吸収を助けたり、腸内環境を整えたりする効果もあります。

 

酢酸の効能・効果

・疲労回復::疲労物質である乳酸の分解を助け、体内のエネルギー生成をサポートします。

・体脂肪の減少::体脂肪の蓄積を抑え、脂肪の燃焼を促します。

・血糖値の抑制::食後の血糖値の急上昇を抑え、糖尿病の予防や血糖コントロールに役立ちます。

・血圧の安定::血圧を正常に保つ効果があるといわれています。

・抗菌作用::多くの食中毒菌に効果があることが分かっており、食中毒予防に役立ちます。

 

クエン酸の効能・効果

・疲労回復:

体内のクエン酸回路を活性化させ、エネルギー生成を効率的に行うことで疲労回復をサポートします。

・カルシウム吸収の促進:

カルシウムと結合する「キレート作用」により、カルシウムの体内への吸収率を高め、骨粗しょう症予防に役立つと考えられています。

・腸内環境の改善:

腸内の善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やして腸内環境を整える効果が期待できます。

・美肌効果:

肌のターンオーバーを促進する働きがあり、シミやくすみの予防につながります。

 

注意点

・酢酸とクエン酸の誤解:

お酢の酸味のもとは主に「酢酸」であり、クエン酸を主成分とするのはレモンなどの果物です。

・適切な摂取量:

疲労回復には、酢酸約2g、クエン酸約30gが目安とされています。

・加工酢への注意:

健康効果を期待する場合は、果汁や糖分を加えた加工酢(すし酢、ポン酢など)ではなく、「醸造酢」と表示されたものを選びましょう。

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