ご予約は・お問い合わせはお気軽にお電話ください 077-523-3977

健康豆知識

〒520-0043
滋賀県大津市中央1丁目8-9 大津祭曳山展示館前
MAP ]

健康豆知識

アーカイブ

熱中症予防のための体温調整

暑い季節には、体温を適切に調整することが熱中症予防の基本です。人の体は、汗をかいたり皮膚の血管を広げたりして体内の熱を外へ逃がします。しかし、高温多湿の環境ではこの働きが十分にできず、体温が上昇しやすくなります。

 

体温調整のポイント

1.暑さを避ける

・外出は朝夕の涼しい時間帯を選ぶ

・日傘や帽子を活用する

・通気性・吸湿速乾性のある衣類を着る

・室内ではエアコンや扇風機を上手に使い、室温は28℃を目安に調整する(湿度も高すぎないようにする)

 

2.水分と塩分をこまめに補給する

喉が渇く前から少量ずつ水分を摂ることが大切です。大量に汗をかいた場合は、水だけでなく塩分や電解質も補給しましょう。

・水や麦茶

・スポーツドリンク(汗を多くかいた時)

・経口補水液(脱水症状が疑われる時)

 

※持病があり、水分や塩分の制限を受けている方は、主治医の指示に従ってください。

 

3.体を効率よく冷やす

体温が上がったと感じたら、太い血管が通る場所を冷やすと効果的です。

・首

・わきの下

・足の付け根

 

保冷剤や冷たいタオルを当てることで、効率よく体温を下げられます。

 

  1. 4.食事と睡眠で体温調整機能を保つ

体温調整機能を維持するには、規則正しい生活も重要です。

・朝食をしっかり食べる

・タンパク質やビタミン・ミネラルを十分に摂る

・睡眠不足を避ける

・アルコールの飲み過ぎに注意する

特に注意が必要な方

・高齢者

・乳幼児

・屋外で作業や運動をする人

・持病がある人

 

これらの方は暑さを感じにくかったり、体温調整機能が低下していたりすることがあるため、周囲の方も気を配ることが大切です。

 

熱中症が疑われる症状

・めまい、立ちくらみ

・筋肉のけいれん

・強いだるさ

・頭痛、吐き気

・意識がぼんやりする、呼びかけへの反応が鈍い

 

意識障害がある、自力で水分補給ができない場合は、すぐに救急車を呼び、涼しい場所へ移動して体を冷やしてください。

 

まとめ

 

体温調整は「暑さを避ける・こまめな水分補給・体を冷やす・生活習慣を整える」の4つが基本です。毎日の小さな心がけが、熱中症の予防につながります。特に気温だけでなく湿度が高い日や、急に暑くなった日は、無理をせず早めの対策を心がけましょう。

PAGE TOP

COPYRIGHT(C) 2013 TOYO SEITAI RYOJUTSUIN. ALL RIGHTS RESERVED.