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健康豆知識

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季節病・気象病

★昔から「季節の変わり目に持病が悪化する」「雨が降ると古傷が痛む」などと言われるように、季節や天気の変化と健康の間には深い関係があります。

    一般的に人の体は季節や天気の変化に合わせて調整する機能が備わっていますが、この調整機能が不充分な場合にはいろいろな心身変化が起こり、病気にまで進行してしまうことがあります。

◆日本の四季にはそれぞれに特有の病気があります。

    一定の季節になると発症する病気を「季節病」といいます。

春の花粉症や夏の熱中症をはじめ、秋の食中毒、冬のインフルエンザなどが季節病にあたります。

     これに対して、日々の気象の変化によって発症したり、症状が悪化したりする病気を「気象病」といいます。

別名「お天気病」ともいいます。天気が崩れる前に症状が出やすい喘息や、低気圧で症状が現れる関節痛などが気象病にあたります。

    ★気象病対策

*気象に身体を慣らす。冷暖房のし過ぎに注意する。

    *生活リズムを整える(自律神経のリズムに逆らわない)

*低気圧によるむくみ解消のために、塩分や水分の摂りすぎに注意する。

    また、血行を妨げるような締め付ける服装は避ける。

*入浴や適度な運動で血行をよくする。

    *暑気には、ナトリウム、ミネラル分を含む水分補給をする。

◆体調不良、疲れを感じた時は東洋整体に直行!!

     “痛い”“つらい”にお応えします!

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