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健康豆知識

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意外と知らない、記憶力と食事の関係!

★オススメの食材と対策とは

 

若い頃にはなかったのに、40代に入ったあたりからこんな経験、増えていませんか?

 

▶スマホで検索しようとしたら、なにを検索したかったのか思い出せない

▶さっきあったはずの書類を、どこに置いたのか覚えていない

▶買い物に来たのに、目的の商品を忘れてしまった

 

多少の「つい、うっかり」は、ある程度の年齢になれば仕方がないことなのかもしれません。

笑い話になればいいのですが、この先、何度もこんな経験を繰り返していけば、少し心配になる方もいると思います。

 

でも、対策をしようにも何をすればいいのかわからないし、年だからとはいえ、やっぱり気になるという方。

 

記憶力の維持に大切だとされている成分の正体は、「DHA」と「EPA」と言われています。

 

青魚に多く含まれていて、健康にも欠かせないサラサラ成分として知られていますが、実はこの「DHA」と「EPA」には、「記憶力の維持にも大切な成分である」という報告もあるのです。

あらためて、健康のためにいい成分だということがわかります!

 

しかし、「DHA」と「EPA」は、必須脂肪酸と呼ばれ、体内ではほとんど作ることのできない成分なのです。

 

特に、加齢による記憶力の低下には、食生活の面から、栄養成分の摂取の影響が大きいといわれています。

そのため、意識して日々の食事から摂取することが必要です。

 

そうとわかれば、「これからはもっと意識して魚を食べるようにしよう!」と、考えますよね?

 

そもそも現代の日本人は、昔と比べて魚を食べる機会が減っています。

米、魚、野菜を基本とした「和食」から、肉が主体の「食の欧米化」が進み、食生活が変わっていることも原因の一つでしょう。

 

この機会に『和食』を見直すのもいいかもしれません。

 

元来日本人は農耕民族!!

 

田んぼや畑で育った作物と、海でとれた魚を食べるような食生活を送っていれば健康になれると思いますよ!!

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