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夏は意外にぎっくり腰が多いようですよ!
ぎっくり腰は夏に多い! ちょっと意外ですね。
これは、夏はとくに腰周りの筋肉が疲れているということです。
原因は、冷たい水の飲みすぎ、エアコンの冷えと脱水です。
水分を取りすぎると足がむくみます。足に力が入らない分、腰に負担がかかります。
脱水になると手足がふるえますよね。
熱中症予防の体温調整
熱中症対策はこまめの水分補給が大切ですが体温調整も大切です。
それと日本の食文化、梅干をどうか大いに食べてください。
ふだんは塩分摂りすぎの犯人とされていますが夏はクエン酸、ミネラル塩分の優れものです。
牛乳で熱中症予防! 涼しく冷やすツボ
☆牛乳で熱中症予防!
牛乳で暑さに強くなる!?
運動で大汗をかいたり作業で大汗をかいたときは牛乳をお薦めします。
運動や作業の30分後、牛乳300ml飲むと効果的。
熱中症を予防・緩和する栄養成分と食べ物
熱中症を予防するには、かかりやすい条件である肥満や虚弱体質などの体の状態や、高血圧・心疾患・糖尿病などの疾患を予防することが大切です。
体質や症状に合わせた栄養成分を取ると同時に、カリウム・ビタミンB1・クエン酸をしっかり取るようにしましょう。
【カリウム】
夏バテを予防する食養生
★三大栄養素(たんぱく質、糖質、脂質)をきちんと取る
三大栄養素は生命を維持する上でエネルギー源となる大切な栄養素。
これらがバランスよく取れていないと、体は働かず、いくら疲労回復に有効な栄養素を取っても有効に働きません。
肉・魚・豆類で良質なたんぱく質を、米・麺類などで糖質を、種実・豆類・魚類などで良質な脂質を取りましょう。