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冬の脱水症状にご注意!
冬にも脱水症状がおこるの?
脱水症状は、「夏」に起こるものというイメージがありますが、冬でも脱水症状は起こります。
冬は大気が乾燥しているうえに外で活動しても汗をかかないため、のどが渇いた感じがしないので水分補給を怠りがちになります。
その上、屋内を暖かくしていると湿度が低下して、知らず知らずのうちに体の水分が減ってしまうのです。
★そのほかの原因もあります!
★ヒートショックとは?PART2
寒い冬の冷えた身体でお風呂にドブン、びりびりとした刺激とともにじ~んと温まっていくのが極楽気分という人は多いですね。
ところがそこには大きな落とし穴があることに気付いていないと、ほんとうにそのまま極楽までサヨウナラしかねない危険が潜んでいます。
★ヒートショックとは?
ヒートショックとは
☆居間間の温度差で血圧が急上昇するのがヒートショックです。
日本のほとんどの住宅は、リビングと廊下や水廻り部分を比べると、約6℃~10℃の温度差があります。
ヒートショックとは、そうした暖かい部屋から寒い部屋、またはその逆というように温度が急激に変化した際に、血圧や脈拍が上昇または下降して、心臓や血管に大きな負担をかけることです。
ヒートショックが最も起きやすいのは冬場のトイレや浴室といわれています。
アンチエイジングで病気予防
★腸内細菌のバランスを揃える
腸年齢は便の状態などでわかります。
硬くてくさい便が出る場合は、腸の働きを活発にするビフィズス菌などの善玉菌が減り、腸の老化が進んでいます。
肉の摂取量を減らし、植物繊維を含む野菜などを多めにとりましょう。
本気で対策しましょう コレステロール!!善玉コレステロールを増やそう!!
★善玉”は運動で増える
動脈硬化を抑える”善玉”のHDLを増やす食事の方法や薬は、まだよくわかっていません。
しかし最近では、ウォーキングなどの有酸素運動を行うことなどでHDLが増えることがわかってきました。
1日の歩数が多いほどHDLコレステロールの値が高いのです。
目安としては、運動効果を高める歩き方で1日に30分以上、週に3日以上行うようにします。
また、庭仕事や床の掃除などの日常生活で30~40分体を動かせば、30分のウオーキングと同程度の運動量になります。